有痛性外脛骨とは

下のの部分(内くるぶしの前下方の突起)が痛くなる障害です。

 

多くがスポーツ活動の盛んな10~18歳の成長期に発症します。

 

原因は腱(後脛骨筋腱)が骨(舟状骨・外脛骨)を過剰に引っ張り

炎症を起こすからです。

 

過剰に引っ張る状況は

 

①急激な運動による負荷

 

②捻挫などの外傷

 

③繰り返しの力

 

④交通事故などの強い外力

 

よく足底板をしたり、運動中止になったりしますが

 

筋肉を柔らかくすることで痛みはとれます。

骨が変形する理由

成長期の骨は柔らかく、筋肉に引っ張られると変形してしまいます。

 

見た目の骨が出っ張ってくるのは次の事が考えられます。

 

①筋肉に引っ張られて骨が変形する。

 

②筋肉に引っ張られて骨がずれてくる。

 

③元々無くてもいい骨が余分についている。

 

どの理由にせよ痛い事に変わりはありません。

 

関節がずれたから痛みが出る訳ではありません。

 

筋肉に引っ張られて痛みが出るので、筋肉を弛めてあげれば痛みはとれます。

 

ただ、変形に関しては手術で削るしか方法がないので見た目はそのままになります。

 

インソールを作っても痛みが引かない。

 

その場は良くなってもすぐに痛みがぶり返す。

 

有痛性外脛骨で悩んでる方はたくさんいます。

 

当院で施術を受けてみてください。

 

違いが感じられるはずです。

 

https://line.me/R/ti/p/%40lbe7498a

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